守山乳業の『抹茶オレ』。セブンイレブンやヨーカドーで販売されているチルド飲料商品。
2018年5月発売
製造の「守山乳業」は、「コーヒー牛乳」をはじめて作ったという乳業メーカー。
100年近くつづく神奈川県平塚に本社のある乳業メーカーのパイオニアです。
『抹茶オレ』は、2017年から発売されていて、北海道の生クリームを使用した濃い抹茶の風味とコクが味わえる商品。
今回、パッケージが新しくなったようです。
発売当初は、シンプルな白いパッケージでした。個人的には白いパッケージが斬新で目を引いたので好きだったのですが、段々とグリーン系に刷新。
▼発売当初
▼次パッケージ
▼新パッケージ
カロリー、乳脂肪分がダイエット
原材料の記載内容は、変わっていないようで、香料も不使用です。
無脂乳固形:5.0%、乳脂肪分:1.5%の乳飲料。ですが、
発売当初は無脂乳固形:6.5%、乳脂肪分:2.4%だったので、乳脂肪分などは40%減されているようです。
カロリーも167kcalから139kcalにダイエットされています。
飲んでみた感じは、抹茶の風味もしっかりで、ミルク感もコクがあり濃厚。以前より薄くなったという印象は受けませんでした。
守山乳業の『抹茶オレ』。
チェックしてみては。
【2017年2月購入時】守山乳業の『抹茶オレ』
守山乳業の『抹茶オレ』を飲んでみました。
2017年2月発売
パッケージには、見えるか見えないかの文字で「宇治抹茶使用、北海道生クリーム仕立て」。
守山乳業「抹茶オレ」の原材料は、
乳製品、砂糖、抹茶、デキストリン、食塩、pH調整剤、安定剤(セルロース、キサンタンガム)、乳化剤、ビタミンC。
比較的シンプル。
香料、着色料は不使用です。
無脂乳固形:6.5%、乳脂肪分:2.4%の乳飲料。
スターバックスの抹茶ラテ(チルド)の乳成分よりは軽めですが、近い濃厚さが期待できそうです。
スターバックスの抹茶ラテの乳成分(チルド)は、
無脂乳固形分:7.1 %、乳脂肪分:3.1%
カロリーは、167Kcal(1本:200g)
カロリーもスターバックスより軽め。
スターバックスの抹茶ラテ(チルド)は、182cal(1本:200ml)
濃厚で抹茶もしっかり楽しめる
香りは、ミルクの香りが強め。
カフェオレは、ラテより薄い印象がありますが、生クリーム仕立てとなっているだけあって飲んでみると、この抹茶オレはとても濃厚です。
でも、甘さは控えめなので飲みやすい。
抹茶の風味、苦みもしっかり楽しめて、とてもバランスのいい「抹茶オレ」といった感じです。
あまり知られていないブランドだけに、スルーされてしまいそうですが、一度飲めば、またリピートしたくなる抹茶飲料ですね。
コーヒー牛乳を生んだ歴史のある乳業メーカー、守山乳業の「抹茶オレ」。
チェックしてみてはいかがでしょうか。
今日もお茶で楽しい一日を。
守山乳業
http://www.fujimilk.co.jp/