キッコーマンの『焙煎大豆茶』を飲んでみました。
食後の血糖値対策のトクホのお茶です。
キッコーマンのお茶はみかけたことがないので新鮮。
大豆の発酵食品「しょうゆ」のトップブランドでもあるキッコーマンがつくる大豆茶だけに味も期待できそうです。
商品には「和食にあるお茶」として、料理家の笠原将弘氏が推奨する首掛けが。
『焙煎大豆茶』の原材料
原材料:難消化性デキストリン、焙煎大豆(遺伝子組換えでない)、焙煎大麦、ビタミンC
原材料をみると、大豆だけなく、焙煎大麦も使用されている穀物系のブレンド茶です。
トクホの成分は、最近ではおなじみになってきた食物繊維の難消化性デキストリン(5g)。
このデキストリンが糖の吸収をおだやかにすることで食後の血糖値の上昇もおだやかにするというもの。
摂取目安は、1日1本。
穀物茶なので、カフェインゼロ(ノンカフェイン)です。
カロリー、糖質、脂質もゼロ。
『焙煎大豆茶』飲んでみた
水色は、穀物ブレンド茶にある茶褐色。少し赤みがあります。
一口飲んでみると、節分の時に食べる豆を思い出す風味です。
大豆を丸ごと焙煎しているとあって、炒った大豆の香ばしさがしっかりです。
旨味なのか甘みの中にわずかに塩味を感じて、後味には炒った大豆のいい風味が戻ってきます。
大麦も使用されていますが、シンプルに大豆の風味が味わえるお茶です。
キッコーマンの『焙煎大豆茶<トクホ>』。
チェックしてみては。
今日もお茶で楽しい一日を。
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キッコーマン 焙煎大豆茶
https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K559990/index.html