何が変わった?新しい【お〜いお茶<濃い茶>】伊藤園 飲んでみた。

伊藤園おーいお茶 濃い茶 2017年ボトル

伊藤園の新しい『おーいお茶【濃い茶】』を飲んでみました。
2017年5月22日(月)発売。

お〜いお茶は、1989年発売の超ロングセラー商品で、2017年5月には販売本数300億本を達成。「お〜いお茶【濃い茶】」はそのおーいお茶のシリーズで味も濃く渋みが強めの商品。カテキンも普通のおーいお茶の2倍含有しています。

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おーいお茶
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普通の「お〜いお茶」と同時にリニューアルされました。

おーいお茶とおーいお茶濃い茶

比べてみるとすっきりシンプルに。

旧ボトルのおーいお茶と比べてみると、真ん中が細くスリムなフォルムに。文字情報も少なくなり、茶碗の絵などもなくなったのでシンプルで洗練された印象です。より竹っぽさもでています。基本のデザインは変わっていませんが、すっきりした分、普通のおーいお茶より変わった感がでている印象です。

(左:新ボトル、右:旧ボトル)

ボトル上部のカット模様が細かくなっているのが新しいボトル。

ボトルの下の方には、普通のおーいお茶同様にローマ字で「Oi Ocha」。

中味は変わった?

新しい「おーいお茶【濃い茶】」の原材料は、
緑茶、抹茶、ビタミンC。
濃い茶には抹茶も使用しています。

カテキンの含有量は、変わらず80mgです。

カテキン2倍というのは、普通のおーいお茶と比べて2倍。

水色は、旧おーいお茶【濃い茶】(右)と比べてみると、普通のおーいお茶もそうでしたが若干明るい色になっているように感じます。濃い茶は抹茶を使用していますが「にごり」はありません。

香りや味は、進化していると思いますが、飲み比べてみても違いまでは感じませんでした。単品で飲んだらまずわからないはず。でも、濃い茶の特徴である後口のキリッとした渋みは変わらず健在です。

「濃い茶」の水色。なにげに普通のおーいお茶と比べてみると同じ色でびっくり!。味が濃いので水色も濃いとばっかり思っていましたが、パッケージの色や言葉からくる思い込みだったようです・・・。

伊藤園の新しい『お〜いお茶【濃い茶】』。
新しいおーいお茶といっしょに味の違いをチェックしてみては。

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今日もお茶で楽しい一日を。

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