ドトールコーヒーの『ほうじ茶ラテ』を飲んでみました。
2018年1月18日(木)発売。
2017年から盛り上がっているほうじ茶人気。ドトールにもいよいよ『ほうじ茶』ビバレッジが登場しました。
新商品は、3種類。
・ほうじ茶ラテ:340円〜
・ほうじ茶ラテ きなこ黒糖:370円〜
・ほうじ茶ラテ ごまマシュマロ:390円〜
それぞれホット、アイスがあります。
ほうじ茶は2種類の京都産ほうじ茶を使用。『京都産ほうじ茶』って、老舗茶舗や茶師のブランドが普通になっているだけに、プレミアム感があるような、ないような・・・。
早速、「ほうじ茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ きなこ黒糖」を注文。
左:ほうじ茶ラテ きなこ黒糖
右:ほうじ茶ラテ
写真よりちょっと地味な見た目・・・。
ほうじ茶ラテ
「ほうじ茶ラテ」は、京都産の2種類のほうじ茶を使用したほうじ茶ラテにホイップクリームがトッピングされています。
もらった時にはホイップクリームはすでに溶けてしまっていて、残念ながらホイップがトッピングされているようには見えません。香りはほうじ茶のほのかな香り。
飲んでみると、甘みのあるまろやかなほうじ茶ラテ。
ほうじ茶の風味は、直接茶葉から淹れたほうじ茶というより、インスタント粉末系という感じの風味。
甘さは控えなので飲みやすく、コクもありますが、後半はミルクが強めに感じました。
ほうじ茶ラテ きなこ黒糖
「ほうじ茶ラテ きなこ黒糖」は、国産丹波種黒豆を使ったきなこと、黒糖ソースのほうじ茶ラテです。
こちらもホイップはすでに溶けてしまっていて見た目は残念な感じ。
上に見えるキャラメル色のが黒糖ソース。香りは黒糖の香ばしいいい香りがします。
味わってみると、甘みは普通の「ほうじ茶ラテ」より強め。
黒糖の香りはありますが、黒糖の強い甘みや風味があるという感じではありません。
丹波種黒豆のきなこは、後味に風味と舌触りがきなこを感じます。
想像していたより、黒糖、きなこの味は控え目なので、普通のほうじ茶ラテに、黒糖ときなこが軽くトッピングされている印象です。
個人的には、普通のほうじ茶ラテより、きなこ黒糖の方がほっこりできました。
もうひとつのほうじ茶ラテ ごまマシュマロは、黒ゴマソース入りのごまマシュマロがトッピングされたほうじ茶ラテのようです。
ドトールコーヒーの「ほうじ茶ラテ」。
チェックしてみは。
今日もお茶で愉しい、一日を。