成城石井の自家製『チョコと大麦の国産ほうじ茶スコーン』を食べてみました。
1袋6個入り 399円(税抜)。
創業90周年!スーパーマーケットの「成城石井」。
「食へのこだわり」「おいしさ」を大切にする成城石井がセレクトした国内外の商品もですが、特に独自に生み出した自家製商品が人気です。
このスコーンもそのひとつ。中でも、ほうじ茶のスコーンはめずらしいので、思わず購入してしまいました。
スコーンとは、小麦粉・卵・バター・牛乳・ベーキング-パウダーなどを混ぜて焼いた小型のパン状の焼き菓子のこと。発祥はスコットランドで、アフタヌーンティーの習慣とともに、イギリス全土に普及しティータイムのお供の定番となっています。
食べた感想。焼いた方がおすすめ!
ほうじ茶色のスコーンにチョコチップが散りばめられています。
香りは、ほうじ茶の香りがすこーしあるような・・・でもチョコ香が強いです。
オーブントースターでちょっと焼いてから食べてみました。
周りはよりカリッと香ばしく、チョコが少しトロッとして、美味しい食感に。
ほうじ茶風味は、チョコと風味が似ているので区別がしにくいのですが、香ばしさの中にほんのり感じるような。チョコチップたっぷりの割に甘さがちょどいいのはほうじ茶の渋みがあるからなのかも・・・。大麦フレークはサクッと食感に貢献しています。
そのままでも、ほろっと&サク感が味わえますが、少し温める方がより味わいを楽しめるかも。
『自家製 チョコと大麦の国産ほうじ茶スコーン』の原材料
小麦粉、牛乳、チョコレートチップ、卵、バター、砂糖、ほうじ茶、食塩、大麦フレーク、乳化剤、香料、ベーキングパウダー、 (原材料の一部に大豆を含む)
香料は使用されています。
成城石井の自家製『チョコと大麦の国産ほうじ茶スコーン』
試してみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。