成城石井の「desica」シリーズ、創業から90年を迎えようとする成城石井が、お客様に最高のものを届けようと成城石井「でしか」できない、こだわりの「職人の技」と「商品調達力」を掛け合わせた、究極のこだわりの味。
焼き菓子のうち「和三盆ポルボローネ」につづき、期間限定で「宇治抹茶のポルボローネ」が販売されている。
「ポルボローネ」は、スペインの小麦、砂糖、バターと使ったスイーツ。
食感がちょっと変わっていて、スペインでは幸せを呼ぶお菓子と言われています。
京都産宇治抹茶使用
バター構成比30%
フランス産小麦の小麦粉
アカシカ純粋蜂蜜
こだわりの食材に違いない。
パッケージの写真より、抹茶がしっとりした感じに・・・。
色の感じも濃い緑に・・・。
一口入れると、まず抹茶のほろ苦さが相当な勢いで口に広がってくる。
食感はホロホロと崩れる感覚、パサパサとは違いますから・・・。
その後、上品なバターの香りと蜂蜜の甘さが苦味をかき分けて、口の真ん中からひろがってくる感じです。間違いなく、本格的な抹茶風味のポルボローネ。逆に子どもには苦すぎるかもしれなくれいです。完全に、大人の味!
人間の味覚(五味)のうち最も最初に感じ取る味覚は「苦味」で、毒のシグナルでもあり本能的に危険を察知するすように最初に感じます。それに対して最後に感じる味覚が甘み。
抹茶は苦味をそなえもっているので、抹茶風味を感じるのは口に入れた最初なんです。だから余計に苦味と甘みをもつ抹茶フレーバーでは、この苦味部分が決め手になるんですよね・・・。
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