森永乳業の抹茶アイス『pino(ピノ) 宇治抹茶 〜あずき仕立て 日本料理くろぎ監修〜』を食べてみました。
2020年3月23日(月)発売<9月までの期間限定>
2020年の抹茶のピノは日本料理「くろぎ」監修。
日本料理「くろぎ」が監修するピノは、12月から発売されているピノ「マウントレーニア 黒蜜きな粉ラテ」に続く第2段です。
こしあんを練り込んだという宇治抹茶アイスを抹茶のチョコレートでコーティングしたピノです。
こしあんには、北海道産の小豆を使用。
ちなみに、2019年の抹茶のピノは『蔵出し熟成 宇治抹茶』でした。
京都の老舗手ぬぐい屋「永楽屋」とコラボしているというパッケージデザインは3種類あるようです。
食べた感想
食べてみると、抹茶ミルクの風味といっしょに、ほんのり小豆の風味がしてちょっと新鮮。
抹茶は、ほろ苦さもあってしっかりしていますが、舌触りも風味にもちゃんと『こしあん』が味わえて確かに和菓子という感じ。
半分に割ってみると、見た目は普通の抹茶アイス・・・。
こしあんの練り込みなので、中に小豆の粒が入っていることもなく色も抹茶ですが、小豆の風味はしっかり楽しめるので不思議〜。
噛まずに、じっくり口溶けを味わうのがおすすめの食べ方です。
原材料、カロリー『ピノ 宇治抹茶〜あずき仕立て〜日本料理くろぎ監修』
原材料は、チョココーティングと抹茶アイスに抹茶が使用されています。
香料は使用されています。
種別:アイスミルク
無脂乳固形分:8.0%、乳脂肪分:3.0%、植物性脂肪分:5.0%
製造:森永北陸乳業
販売:森永乳業
(1粒あたり)
カロリー:32kcal
炭水化物(糖質):3.1g
森永乳業の抹茶アイス『pino(ピノ) 宇治抹茶 〜あずき仕立て 日本料理くろぎ監修〜』
チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。