森永乳業の抹茶アイス【ピノ 蔵出し熟成 宇治抹茶】食べてみた。

森永乳業の抹茶アイス『ピノ 蔵出し熟成 宇治抹茶』を食べてみました。
2019年3月25日(月)発売 140円(税別)<期間限定>

ピノ【宇治抹茶 あずき仕立て 日本料理くろぎ監修】食べてみた。こしあん感あり!<2020年期間限定>

2020年3月25日

森永乳業の「ピノ」は、1976年誕生の超ロングセラー商品。

抹茶フレーバーのピノは定期的に発売されていて前回の発売は2017年3月でした。
今回の『ピノ 蔵出し熟成 宇治抹茶は、京都産宇治一番茶の抹茶を使用した抹茶アイスを宇治抹茶チョコレートでコーティングした抹茶のピノです。

▼2017年発売の『ピノ 熟成抹茶

今回は、宇治抹茶が『宇治一番茶』の抹茶になっていますが、京都産宇治抹茶の使用や、抹茶アイスと抹茶チョココーティングは前回と同じようです。

脂肪分比率で乳脂肪分が2.0%下がり、植物性脂肪分は2.0%上がっているので、前回より少しさっぱりした感じになっているようです。

食べた感想、苦みあとに旨味抹茶

食べてみると、抹茶チョココーティングはほろ苦さのある抹茶。抹茶アイスは甘旨味を感じるまろやかな抹茶風味です。

食べた印象は前回の抹茶ピノと変わらない感じですが、噛まずに口の中で溶かしていくと苦み抹茶から、甘く旨味のある抹茶に変わる味わいが楽しめて、まさにピノのコンセプト「一粒のしあわせ」という感じ。

抹茶の風味も自然で、後味もさっぱりしているので、食後にひとつ食べたくなる抹茶のピノです。

原材料、カロリー『ピノ 蔵出し熟成 宇治抹茶』

原材料名:乳製品、まっ茶チョコレートコーチング(植物油脂、乳糖、砂糖、乳製品、ココアバター、まっ茶)、砂糖、水あめ、植物油脂、まっ茶/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)

原材料の香料は使用されています。

種別:アイスミルク
無脂乳固形分7.0%、乳脂肪分3.0%、植物性脂肪5.0%

カロリー:31kcal(1粒)
炭水化物(糖質):3.0g(1粒)

森永乳業の『ピノ 蔵出し熟成 宇治抹茶』
期間限定なのでチェックしてみては。

今日もおいしいお茶で愉しい、一日を。

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