最近、炭酸水を飲む人が増えています。
ノドがシュワシュワするものが飲みたいけど、甘いものはいらない。
普通のミネラルウォーターだと少し物足りない。
そんな時に炭酸水が選ばれています。
その炭酸水と水出し緑茶でスパークリング緑茶(炭酸緑茶)を作ってみました。
炭酸のシュワシュワ感と水出しならではの緑茶の甘み、免疫効果を高めるカテキン(エピガロカテキン)が一度に摂れる炭酸緑茶。夏にはメリットの多い飲み方です。
水出しにつかう茶葉は、水出しすると濃厚な味になる深蒸しの煎茶。
多めの茶葉で水出しして
水出しポットは、伊藤園のノベルティでもらったポット。
コンパクトなのでちょっと作るのに重宝するサイズです。
炭酸水は、少ない量でも炭酸が楽しめる強炭酸のウィルキンソンタンサン。
炭酸水で薄まることを考慮にいれて、通常より茶葉は多め入れます。
ポットは冷蔵庫に6時間おいてじっくり抽出。時間を短縮したいときは、茶葉の量を倍に多くしてください。
冷やしたコップに水出しした緑茶をいれて、
炭酸水を注ぎます。
緑茶:炭酸水は、3:1〜4:1ぐらい。
緑茶は、ポットに注ぐ前に何回かゆすってしっかり抽出させましょう。
炭酸水は多く入れてしまうと、緑茶の香り炭酸水になってしまうので、
微炭酸ぐらいの方がお茶の風味と甘みをたのしめます。
水出し緑茶に使う水を炭酸水にするという方法もあります。
炭酸が抜けてしまうので、しっかりプタのしまるポットを使いましょう。
炭酸水のペットボトルに直接茶葉をいれていまい、飲む時に茶こしでこす方法もあります。
ともに炭酸は微炭酸になりますが、薄まらないのでその分、お茶の甘みを楽しむことができます。
炭酸が楽しめて、カテキンパワーも期待できるスパークリンググリーンティー(炭酸緑茶)
夏の暑い日のアクセントに、ぜひ、試してみてください。
今日もお茶で楽しい一日を。