美容やダイエット、健康維持に大人気のグリーンスムージー。
ビタミン・ミネラル・食物繊維をふんだんに含む野菜や果物を、簡単に摂取できるのが魅力です。
そのスムージーに「緑茶」を加えることで、さらに栄養価の高い「緑茶スムージー」をつくることができます。
ご紹介するのは、緑茶を茶殻ごと入れた【緑茶と小松菜のスムージー】。
お茶として溶けだす茶葉成分の栄養価は約７割、残りの３割は茶殻に含まれたまま残っています。茶殻ごと食べればビタミン、植物繊維も摂取できます。
また、水だしをした緑茶には免疫力を高める効果が期待できるエピガロカテキンも含まれています。
スムージーの材料（２～３杯）
・小松菜（１束）
・リンゴ（１／２個）
・プレーンヨーグルト（大さじ４）
・はちみつ（大さじ４）
・水だし緑茶と茶殻（１００ml）
・氷（６～７個）
作り方
小松菜、リンゴは少し大きめにカットしミキサーに入れます。
ヨーグルト、はちみつ、茶殻と緑茶、氷を入れてミキサーにかけます、
はちみつは好みで分量を調整。
緑茶と茶殻で小松菜の青臭さがとれて、リンゴとヨーグルトの酸味でかなりさっぱりした味のスムージーです。
我が家の愛犬もお気に入りの「緑茶と小松菜のスムージー」。
夏バテ防止に如何ですか？
今日もお茶で楽しい一日を。
