1本30万円!おもてなしのお茶!【ボトリングティー】をワイングラスで楽しむ
高級ペットボトルの登場で驚くことなかれ、お茶の世界は進化しているのです。 ”G7 伊勢志摩サミット”で提供されたことでも注目を浴びているボトリングティー。 ワインボトルのような高級感あふれるボトルにから注がれ、ワイングラ…
お茶のあれこれ
高級ペットボトルの登場で驚くことなかれ、お茶の世界は進化しているのです。 ”G7 伊勢志摩サミット”で提供されたことでも注目を浴びているボトリングティー。 ワインボトルのような高級感あふれるボトルにから注がれ、ワイングラ…
お茶のあれこれ
だれもが知っているお茶(日本茶)のブランドといえば静岡茶、宇治茶、狭山茶といった三大銘茶。そして八女茶、知覧茶です。日本には他にも世界に誇れるお茶のブランドがたくさんあります。その産地とブランドを一覧でご紹介します。 世…
お茶のあれこれ
朝起きて、アレ?目の下のクマが…! むくみが…!、と驚くこと、ありませんか? そんな時慌てず、緑茶をご用意ください まずは緑茶を飲んでリラックス。 あ、飲むことでクマやむくみが解消されるわけではありませんよ。必要なのは飲…
お茶のあれこれ
昔から伝わるいろいろなおばあちゃんの知恵、本当にすごい! 「やけどをしたらアロエを塗る」「お茶ガラを床にまいてからほうきで掃く」など、科学的な検証とかに頼らず、身を持って体験した効能を伝えてくれています。 きっと、一度は…
お茶のあれこれ
抹茶のブランドといえば京都宇治。 おいしい抹茶の代名詞にもなっている産地です。 抹茶の元になる碾茶(てん茶)の生産量が多い都道府県は、京都、静岡、愛知、三重の順です。 おいしい抹茶の産地もこの生産量と同じなのでしょうか?…
お茶のあれこれ
特保(トクホ)食品もよくみかけるようになりました。 とくにペットボトルのお茶商品などは、特保と書かれてるものが多く並んでいます。 その中でさらにW特保(ダブルトクホ)という表示も見かけます。 ダブル特保と普通の特保。何が…
お茶のあれこれ
「カフェインが入っていない飲み物」という表示に使われているいくつかの表示。 ・ノンカフェイン ・カフェインゼロ ・カフェインレス ・デカフェ ペットボトルのお茶やコーヒーの表示でよくみかけます。 すべて同じ意味かと思って…
お茶のあれこれ
おいしいお茶を探していると、たまにみかける「農林水産大臣賞受賞」というフレーズ。 毎年年一回、全国の都道府県で選抜され出店したお茶を対象に、8月頃に全国茶品評会がおこなわれています。 毎年開催地がかわり、2016年は三重…
お茶のあれこれ
お茶のポリフェノール「カテキン」。 カテキンの効果としてあげられているものは、かなりたくさんあります。 効果が期待できるとされる機能 ・抗酸化作用 ・抗菌作用 ・抗毒作用 ・免疫機能の向上 ・虫歯菌を抑える ・抗ウィルス…
お茶のあれこれ
烏龍茶(ウーロン茶)は緑茶や紅茶と同じツバキ科のチャノキからできています。 緑茶は酸化発酵を完全に止めてしまったお茶。 紅茶は完全に酸化発酵させたお茶。 烏龍茶(ウーロン茶)は、半発酵といい途中で酸化発酵を止めたお茶です…
お茶のあれこれ
お茶の商品名で目にするのは、掛川茶、狭山茶、八女茶、宇治茶。 これはどれも産地です。産地が選ぶ基準になっていたります。 それに比べ、お米の名称、こしひかり、ささにしき、あきたこまち、ゆめぴりか。 これはお米の品種。 いち…
お茶のあれこれ
お気に入りのお茶を買ってきて最初は美味しく頂けたのに、大事に保存しようと冷蔵庫にいれておいたら、次に飲んだときには色も風味も変わってしまった。なんて言う経験はないですか? 保存方法を間違うと、そのお茶の味・香りを損なって…
お茶のあれこれ
昔のお茶というと上流階級で飲まれていた抹茶で、庶民が飲んでいたお茶は煎茶といっても茶色のお茶でした。 今の緑色をした煎茶(青製煎茶製法)は、300年近く前江戸時代の中期、宇治の「永谷宗円」が作り出したものです。 蒸した後…
お茶のあれこれ
新茶の季節もあってか、グリーンのパッケージに緑茶、玉露、抹茶と書かれたお菓子が目につきます。特に「抹茶味」は季節にかかわらず、チョコレート菓子においてはもはや定番のフレーバーです。 最近では日本人だけではなく、年々増える…
お茶のあれこれ
野菜は洗ったり、皮をむいてから調理して食べていますが、茶葉はそういうわけにはいきません。 茶葉に農薬がついていたら、そのままお茶に溶け出してものを飲んでしまうし、抹茶や粉茶などは茶葉そのものを食べてしまいますから、少し心…
お茶のあれこれ
『茶師』。 最近、お茶のCMでよく耳にする言葉です。伊右衛門の「福寿園」や、綾鷹の「上林春松本店」にも、茶師がいます。 『茶師』とはどんなことをしているのでしょうか。 お茶はお茶農家が栽培、摘み、荒茶に加工します。 「荒…
お茶のあれこれ
梅雨も近づき、ジメジメする季節になってきました。ふだんは感じることのない家の中の匂いも、なんだか気になりだしませんか? 匂いだけでなく、いろんな細菌や雑菌も繁殖しやすい季節です。 そんな時にも、科学的な検証とかに頼らず、…
お茶のあれこれ
捨ててしまうような野菜の部位を使ってつくる野菜のダシ「ベジブロス」。 美肌効果。そして節約、エコとして話題となっています。 ベジブロスが美肌効果として注目されるのは、野菜のダシから「ファイトケミカル」という成分が効率的に…
お茶のあれこれ
神田の「お茶の水」。江戸時代、このあたりにあったお寺に湧いていたお水で淹れたお茶がおいしく、徳川将軍の「茶の水」として献上されていたのが名前の由来と言われています。 おいしいお茶を淹れるためには、茶葉やお茶の淹れ方だけで…
お茶のあれこれ
お茶の『出物』とはなんでしょうか? 豆腐の副産物は「おから」。食塩の副産物は「にがり」。出物とは、お茶の副産物です。 収穫されたお茶はまず蒸熱、揉捻、乾燥工程をへて「荒茶」が作られます。 荒茶には硬い大きい葉や茎、粉など…