辻利の「抹茶ミルク」シリーズに季節限定で「抹茶ミルク まろん風味」を見つけました。
同シリーズでレギュラー販売されている「抹茶ミルク さわやか風味」と同じ「１００％宇治抹茶」で２種類の抹茶をブレンドした上に、さらに秋の味覚の「栗」を合わせた【秋限定の商品】です。
内容量：１８０g
販売価格：４７５円（税抜き）
旨みと苦味のバランスがとれた抹茶に、香り高い国産の和栗パウダーを１００％使用。和菓子ではなくモンブランやマロングラッセを連想させる、まるで洋菓子のような風味に仕上げています。（片岡物産）
パッケージに、「まろん風味」国産和栗パウダー使用とは書いてあるのに、ちょっと栗のアピールは控えめ・・・。抹茶は京都の「宇治抹茶」を１００％使用しているので、栗も【京都の「丹羽栗」を１００％を使用】くらい大きく表示されているとインパクトあるのに！
飲み方は至って簡単。
カップにティースプーン山盛り約３杯（約17g）を入れ、お湯140mlを注ぎ、よくかき混ぜます。
栗パウダー（栗粉）が入っていますが、見た目の色は辻利の「抹茶ミルク」や「京ラテ」と変わらない淡い緑色、粉末状態のままでは栗の香りもしないので、あまりマロン感はありません。
お湯を注ぐと、抹茶の香りに淡い栗の香りがミックスされ若干甘い香りになりました。
確かに「ほっくり和栗がかおる」感はあります。
でも焼栗のような香ばしさではなく、洋菓子のようなやんわりした風味です。
「抹茶」と「栗」の相性は決して悪くありませんが、好みは分かれそうな組み合わせですね。
個人的には、レギュラーの抹茶ミルクラテと「焼きぐり」たべて秋を満喫する派かも！
秋限定の「辻利の抹茶ミルクまろん風味」。秋を満喫できるか試してみる？
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