コープ生協の『有機栽培煎茶 宇治茶』を飲んでみました。
100g 475円（税抜）
一番茶、二番茶を使用した深蒸し仕上げの宇治茶、一番茶は60%以上使用しているようです。
有機栽培茶（オーガニック茶）は、収穫前３年以上、原則として化学的肥料及び農薬は使用していない茶畑で栽培されたお茶。
パッケージには農林水産省の規格である『有機JASマーク』が付いています。このマークが有機栽培茶としてちゃんと認定されている証です。
製造は、株式会社ちきりや 静岡工場。1854年創業の京都が本社のお茶メーカーです。
株式会社ちきりや 静岡工場
https://kyo-chikiriya.com/company_profile
茶葉は深蒸し仕上げなので細かく、色は明るめ緑色。
飲んだ感想、渋みしっかり
パッケージの淹れ方目安は、
茶葉6〜7g、180ml、水温80度、1分
水色は濃い黄色ですが香りは少なめ。
飲んでみると、
渋みがしっかりで番茶のような風味。少し旨味もありますが甘みは少なめです。
後味に渋みが残る感じが少し気になりますが、甘いものや油っぽい食事の後にあいそうな煎茶です。
コープ生協の『有機栽培煎茶 宇治茶』
チェックしてみては。
今日もおいしいお茶で愉しい、一日を。
