期間限定!森永乳業の『ピノ 熟成抹茶』を食べてみました。
2017年3月27日新発売! 1箱130円(税別)。
森永乳業の「ピノ」といえば、バニラアイスにチョコをコーティングしたひと口サイズのアイス。
1976年誕生以来40年間、変わらぬ美味しさで愛されているロングセラー商品。ブランドコンセプト「一粒のしあわせ」の通り、チョコとバニラアイスがひと粒の中にちょうどいい!ハッピーな美味しさは世代を超えて大人気です。
小さくて可愛らしい円錐台の形から、イタリア語で“松ぼっくり”を意味する「pino(ピノ)」というネーミングになったそうです。
熟成抹茶とは、なんとも奥深〜い抹茶味を想像してしまいます。
低温熟成させた京都産宇治抹茶使用のアイスと、なめらか抹茶チョコのコーティングのダブル宇治抹茶。2種類の抹茶原料がブレンドされているそうです。ピノのコンセプト通り、抹茶がぎゅっと詰まったひと粒のしあわせ、楽しみですね。
アイスの種別は、アイスクリームよりさっぱりめなアイスミルク。
無脂乳固形分8.0%
乳脂肪分5.0%
『ピノ 熟成抹茶』の原材料は、
乳製品、まっ茶チョコレートコーチング(植物油脂、乳糖、砂糖、乳製品、ココアバター、まっ茶)、砂糖、水あめ、植物油脂、まっ茶、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
香料は使用されています。
1粒当たりのカロリーは、31kcal
苦味とまろやかさ!チョコとアイス!ダブル抹茶のピノ
抹茶チョコにコーティングされた、抹茶感漂う色味のピノが6個並んでいます。
ほのかに抹茶の香りもします。チョコのパリッと感も健在。
中のアイスクリームは、抹茶ラテのような柔らかい色味。
コーティングの抹茶チョコは、甘さ控えめで苦味もしっかり感じます。中のアイスは、甘めですが抹茶のまろやかな風味が生きています。ほろ苦さもちょっとあり。チョコの口どけが滑らかで、抹茶アイスと混ざり合って、優しくほろ苦い抹茶のあじわいが広がります。
アイスミルクのためか、濃厚というよりは、後味はさっぱり。独特の香料は感じません。
熟成抹茶感はよくわからなかったですが、ひと粒で抹茶を感じられる、安心できる美味しさです。
「ピノ(pino)」はひとくちサイズなので、一人でちょっとだけ食べたいときも、みんなでシェアするときにも、分けやすく食べやすいのもいいですよね。
冷凍庫の常備アイスにしている方も多いのではないでしょうか。
森永乳業の『ピノ 熟成抹茶』。
期間限定なので、お早めに!いつものピノの代わりに「熟成抹茶」はいかがでしょう。
今日もお茶で楽しい一日を。
ピノ 熟成抹茶:森永乳業
http://www.pinoice.com/lineup/matcha2017.html