『加賀棒ほうじ茶』のラテを飲んでみました。
ポッカサッポロフード＆ビバレッジのペット茶です。
2017年9月25日発売
『加賀棒ほうじ茶』は、石川県金沢発祥のお茶。茎の部分だけを使い浅く炒ってつくるほうじ茶。香ばしくさっぱりした加賀棒茶はファンも多く、ペット茶やコンビニスイーツでも加賀棒茶の商品を見かけるようになりました。
最近では、品川駅ナカにも、加賀棒茶で有名な丸八製茶場のサロンがオープンしています。
その加賀棒ほうじ茶を使用したラテ。
ほうじ茶ラテのペット茶商品はまだ少なく、伊藤園のティーズティーシリーズからでているほうじ茶ラテぐらいです。さらに加賀棒茶のラテとなるとちょっと稀少な一品です。
原材料、カフェイン
原材料のほうじ茶には『加賀棒ほうじ茶』を100%使用しています。
原材料：牛乳、砂糖、脱脂粉乳、緑茶（国産）、植物油脂、デキストリン、食塩／乳化剤、ビタミンC、甘味料（アセスルファムK、スクラロース）、安定剤（増粘多糖類）、セルロース、香料、（一部に乳成分を含む）
香料は使用されています。
カロリー：25kcal/100ml
カフェイン：12mg/100ml
カフェイン12mgは、一般的なほうじ茶のカフェインは20mg/100mlなので、少なめ。
コールド、ホット兼用タイプで、容量275ml。
加賀棒茶の茶葉の香りがしっかり
水色はミルクティー。
香りは、しっかり加賀棒茶の茶葉の香りがします。
加賀棒茶がはじめてだと、少し独特でクセがあると感じてしまうかも。
冷やして飲んでみると、甘さは強過ぎず、さっぱりしたミルクに加賀棒茶の香ばしい風味が飲口も後味にもしっかり味わえます。
自分で淹れた加賀棒茶にミルクを淹れたような、ちょっと荒削り感もありますが、これは確かに加賀棒茶のミルクティーを飲んでいる感じです。
好みが分かれそうですが、ちゃんと日本茶が楽しめる個性のあるミルクティーです。
ポッカサッポロの『加賀棒ほうじ茶ラテ』。
チェックしてみては。
今日もお茶で楽しい一日を。
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