セブンの抹茶祭り!【宇治抹茶和むれっと】食べてみた。丸久小山園の抹茶使用!

セブンイレブンの抹茶スイーツ『宇治抹茶和むれっと』を食べてみました。
2018年3月20日(火)発売、160円(税込)

3月6日から3週間連続で開催中のセブンイレブン『抹茶祭り』。毎週2品づつ計6品の抹茶スイーツを発売しています。
第三弾は、『宇治抹茶和むれっと』と『濃い宇治抹茶ロール』。

和むれっとは、2月に「もちもち さくら和むれっと」が発売されています。ホイップ、餡と桜風味の生地で包んだスイーツでしたが、『宇治抹茶和むれっと』はその抹茶版。

抹茶ホイップクリーム、こし餡、抹茶ソースを、抹茶のもちもちどら焼き生地で包んでいる様子です。生地2枚でサンドされていれば『抹茶の生どら』ですね。

皮もっちもち、抹茶は控えめ

袋から取り出してみると、意外と小振り。

でも、手に取ってみるとずしっと重みがあります。

食べてみると、厚めのどら皮がもっちもち〜。
抹茶の風味は見た目より控えめですが、抹茶ソースの苦みがアクセントになっています。

餡も粒でなく、ちょっと品のある「こしあん」なので、クリーム、もっちりどら皮とのバランスがとれていていい感じ。
仕事でちょっと頭が疲れたときに渋めのお茶といっしょに頂きたいスイーツです。

セブンイレブンの怒濤の抹茶祭り、第一弾から7つの抹茶スイーツを食べてみましたが、どれも昨年以上に抹茶が楽しめる仕上がりでした。

コンビニの抹茶スイーツ、この時期のセブンのインパクトは半端ないですね〜。

『宇治抹茶和むれっと』原材料、カロリー

原材料:こしあん、砂糖、乳等を主原料とする食品、クリーム(乳製品)、ミックス粉(小麦粉、塩)、卵、食用油脂、抹茶、加工澱粉、トレハロース、膨張剤、クチナシ色素、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、CMC、寒天)、環状オリゴ糖、乳化剤、香料、調味料(アミノ酸)、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む-)

香料、着色料は使用されています。

カロリー:203kcal
炭水化物:31.0g
製造:十勝大福本舗

セブンイレブンの『宇治抹茶和むれっと<丸久小山園抹茶使用>』
同日発売の『濃い宇治抹茶ロール』といっしょにチェックしてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

コンビニの抹茶・ほうじ茶(お茶)スイーツ2021年!(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)

2017年8月16日
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