ローソンの『宇治抹茶まん』を食べてみました。
2019年1月29日(火)発売 140円(税込)
昨年の2018年2月にも販売されていた『宇治抹茶まん』が、今年も発売されました。
宇治抹茶が『あん』だけでなく『生地』にも使用されているので、今年も『抹茶あんまん』ではなく、『抹茶まん』です。
さっそく、購入〜。
小振りなサイズ感は昨年と同じ印象。
宇治抹茶も昨年同様、京都の老舗『辻利一本店』のものが使用されている様子。
抹茶あんには、北海道根釧地区の生乳を使った生クリームも使用されているとのこと。
湯気がたっている内に頂いてみま〜す。
一口食べてみると、熱々の抹茶あんの甘さとコクがいい感じ。
でも、抹茶あんの風味は昨年と少し変わったような印象・・・。
コクと甘さは変わらないのですが、今年は抹茶あんの風味が少し独特で、昨年の方が自然な抹茶の風味と苦みを味わえたような感じがします。 気のせいでしょうかね・・・。
でも、小振りなので1個ぺろっと頂けて、今年も寒い日に外で食べる抹茶まんはおいしいことだけは確かで〜す。
<『宇治抹茶まん』のカロリー>
カロリー:189kcal
炭水化物(糖質):38.4g
ローソンの2019年の『宇治抹茶まん』。
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。
【2018年2月】発売の『ローソン宇治抹茶まん』
ローソンの『宇治抹茶まん』を食べてみました。
2018年2月6日(火)発売 140円(税込)
ローソンに行ってみると中華まんケースの上には、大きなパネルがドンと。
『辻利一本店の宇治抹茶まん』。抹茶あんまん、じゃなくて『抹茶まん』です。
1個だけ残っていたので早速購入〜。
2016年10月に発売されていたのファミリーマートの『抹茶あんまん』はもち入りで、税込み100円だったので、ローソンの方が少しお高い設定になっています。
▼ファミリーマートの抹茶あんまん(もち入り)
辻利一本店の苦みも味わえる抹茶餡
大きさは少し小振りな印象です。
「よもぎぱん」のような見た目の抹茶を織り込んだ生地。
香りは抹茶感なし。
抹茶まんについている紙には、ローソン抹茶商品でおなじみの「辻利一本店の宇治抹茶使用」の印刷。
割ってみると、中から抹茶あん登場〜。
とろっとした「抹茶のこしあん」がでてくるのかと思ったら、ちょっと固さのありそうな「あん」です。店頭の写真より若干乾いて見える感じ・・・。
色は濃い抹茶色で、ほのかに抹茶の香りもしますね。
餡には氷砂糖を使って、甘さにキレをだしているそうです。
食べてみると、ほどよい甘さと、コクのある抹茶餡。
そしてこの餡、甘さの中に、しっかり抹茶の苦みが効いてますね〜!
温かくて、ほろ苦く甘い抹茶餡と生地がとてもあっていて、なかなか美味しいです。
抹茶好きなら、ひとつ食べるのあっという間ですね。
ローソンの『宇治抹茶まん』。
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。