明治の抹茶アイス『辻利 抹茶パフェ』食べてみた。

明治の抹茶アイス『辻利 抹茶パフェ』を食べてみました。
160円(税抜き)

京都宇治の老舗「辻利一本店」の抹茶を使用した明治「辻利シリーズ」。
他には、「お濃茶コーン」と「抹茶コーン」が発売されています。

明治【辻利】抹茶アイス「お濃い抹茶と抹茶コーン」食べてみた。

2018年10月22日

明治の辻利シリーズは以前から発売されている商品、2018年にパッケージがリニューアルされました。

▼2017年発売のパッケージ

和洋コラボの抹茶パフェ風。サイズはコンパクトですがカップは深めです。

上から練乳ソース、チョコレートクッキー、抹茶&バニラアイス、北海道産あずきの入った抹茶アイスです。

食べた感想、さっぱり軽い抹茶アイス

蓋を開けると、オレオのようなチョコレートクッキーが散りばめられています。
抹茶&バニラアイスのマーブルがソフトクリームのミックスのようでちょっと美味しそう!

練乳クリームの存在はわかりにくいのですが、バニラの上の少し黄色がかったクリームが練乳クリームの様子。

まずは上の層から。
抹茶&バニラアイスは、バニラ風味の方が前に出ていて抹茶感は控えめ、チョコクッキーの食感がいい感じです。
乳脂肪分のないラクトアイスなのでコクはありませんが口当たりも軽くさっぱりです。

奥に食べ進んでみると、粒あずきがなかなかでてこない・・・。
かなり底の方でやっと粒あずきがでてきました。小さいめの甘納豆のような食感です。

後半の抹茶アイスは、バニラがなくなった分、抹茶風味はありますがどちらかというと薄めな印象です。

クッキーと粒あずきの食感が楽しめて、抹茶アイスもさっぱりしているので夏にはとても食べやすい抹茶アイスです。

原材料とカロリー「辻利 抹茶パフェ」

原材料名:砂糖、乳製品、植物油脂、あずき、水あめ、チョコレートクッキー、まっ茶、果糖ぶどう糖液糖、食塩/安定剤(増粘多糖類、セルロース)、乳化剤、香料、着色料(カロチノイド)、(一部に小麦、卵、乳成分、大豆を含む)

香料、着色料は使用されています。

種別:ラクトアイス
無脂乳固形分6.5%、植物性脂肪分7.5%

製造は「やまひろ」。
本格抹茶氷が楽しめたファミマ限定のカップ氷「辻利 抹茶氷フロート」と同じ製造先です。

カロリーは、215kcal
炭水化物は、29.3g

明治のアイス『辻利 抹茶パフェ』。
チェックしてみては。

今日も美味しいお茶で素敵な一日を。

辻利 抹茶パフェ:明治
https://catalog-p.meiji.co.jp/products/sweets/icecream/010528/49723045.html

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2018年5月11日
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