グリコの『SUNAO 抹茶ソフト』(2018年)を食べてみました。
2018年3月26日発売、162円(税込)。
2017年から発売されている「SUNAO(スナオ)」。
「SUNAO(スナオ)」のこだわり、糖質50%オフ、カロリー:80kcalは今年も変わらずです。
パッケージデザインは2017年とほぼ同じ。
ケース入りも同じです。
原材料、カロリー『抹茶ソフト』(2018年)
原材料名は少し変更されていますが昨年とほぼ同じようです。
ラクトアイスですが、無脂乳固形分、乳脂肪分が増えているので(無脂乳固形分:4.4%→5.2%、乳脂肪分:0.7%→1.2%)、コクが少し増えているのかも。
原材料:食物繊維(ポリデキストロース)、乳製品、豆乳、コーン、植物油脂、抹茶、食塩、加工デンプン、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、(原材料の一部に小麦を含む)
無脂乳固形分5.2%、乳脂肪分1.2%の種別:ラクトアイス
香料・着色料は使用されています。
カロリーはもちろん80kcal。
糖質は、88g(2017年より4g増)
食べてみた感想。すこーし抹茶感がアップ!
形、大きさ、抹茶ミルクラテな色合いも、昨年とほぼ一緒。
味わいも昨年同様にあっさりしすぎで抹茶感薄め?! と思いきや、食べてみると2018年は少し抹茶感があるかも!
後味に甘味料の独特な甘さが残ってしまうのはやっぱり気になりますが、昨年より、コクと抹茶感は少しアップされている印象で、ほろ苦さも少し感じました。
コーンはパリッと食感が好みなのですが、残念ながら2018年もふにゃふにゃタイプです。
2018年のグリコ『SUNAO 抹茶ソフト』
ちょっとの変化を、チェックしてみて。
今日もお茶で愉しい、一日を。
【2017年6月発売】グリコのSUNAO 抹茶ソフト
グリコの【SUNAOシリーズ】の『抹茶ソフト』を食べてみました。
「からだに気を配りながら、100%食べることを楽しめるやさしいおいしさを作りたい。」との思いから、2017年2月に誕生した「SUNAO(スナオ)」。糖質・カロリーをコントロールしながら、こだわりの素材を厳選、濃厚な風味にこだわったアイスシリーズです。
以前レポートしたグリコの糖質オフのアイス「抹茶あずきもなか」。「カロリーコントロールアイス」シリーズでしたが、今はサイトにはないので、「SUNAO」シリーズへリニューアルされたのかも・・・。
関連記事:抹茶アイスも糖質オフ!グリコ「抹茶あずきモナカ」食べてみた。
「SUNAO」の5つのこだわり。
1.カロリーはなんと80kcal。
2.糖質オフ。40〜50%オフ、10g以下。
3.豆乳使用。
4.砂糖不使用。
5.食物繊維たっぷり(とうもろこし由来の食物繊維)。
今回の抹茶ソフトも、カロリーはもちろん80kcal! ハーゲンダッツの抹茶アイスのカロリーは239kcalなので、カロリーは1/3。糖質は8.4gで、50%オフです。
『SUNAO 抹茶ソフト』の原材料
アイスの種別は、乳脂肪分の低いラクトアイス。
『SUNAO 抹茶ソフト』の原材料は
食物繊維(ポリデキストロース)、乳製品、豆乳、植物油脂、コーン、抹茶、乳たんぱく、乳等を主要原料とする食品、食塩、加工デンプン、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、(原材料の一部に卵、小麦を含む)
香料、着色料は使用されています。
カロリーは、1個80kcal。
カラダにはやさしいけど、あっさりしすぎ!抹茶感は見た目で。
パッケージの中には、カップでしっかり囲われています。割と大きめ、このサイズで80kcalとは・・・。
抹茶ラテ色のソフトクリーム、見た目は美味しそう!
パクッっとひと口。かなりあっさり!
抹茶はなんとなく感じるような気もしますが、風味はうすーく、苦味はありません。抹茶感は見た目を楽しむ感じです。ラクトアイスなこともあってミルク感も少なめ。甘味料の独特な甘みが口に残るような・・・。
コーンがもっとパリッとしていたら、食感と味わいにもメリハリ感を楽しめたかも。
一個食べても糖質半分、カロリー80kcal。カラダにはとてもやさしいんですけど・・・抹茶好きとしては、あっさりしすぎてちょっともの足りない〜。
自分ならコクのある抹茶アイスを半分だけ食べるかな・・・。
グリコの『SUNAO 抹茶ソフト』
ダイエット中やカロリー、糖質が気になる方にとっては、甘いものが欲しいときにいいかもしれません。
定番のラインナップには、カップアイス3種、チョコもなか、バニラソフトもありますので、こちらもどうぞ。
今日もお茶で楽しい一日を。
SUNAOシリーズ:グリコ
http://cp.glico.jp/sunao/about/