JR新宿駅の新南口改札を出て、ペデストリアンデッキで繋がる高島屋の2階入口まで来ると、なんと巨大なネコちゃんが横たわってるではないかな!5mを超える大きさで、写真を撮る人も多いが、通行には邪魔!!と思いつつもやはり見てしまう。
果報は寝て待て、涅槃猫!「涅槃大招き猫」
『新宿高島屋開店20周年記念のイベント、11階の催会場で<開運招福 招き猫「福の市」>が9/21(水)~26(月)まで開催』と書かれている。このところ「猫」も人気だが、「開運招福」とあらばちょっと気になり、何が催されているか調べてみると・・・・。
日本人にとってもっとも身近な縁起物のひとつ「招き猫」が集結!
新宿高島屋開店20周年の感謝をこめて、招き猫神社や招き猫グッズショップなどを通して皆様に福と運を呼び込む招き猫の魅力を一堂にご紹介いたします。(新宿タカシマヤ「11階催会場」)
いざ、招き猫にあやかり「開運招福」を求めて、11階の催会場へ!
あやかりたい「招き猫グッズ」もいろいろあるが、その中には<抹茶入り玄米茶「招き猫のお茶缶」>があるではないか!「茶活者」としては、放ってはおけない。気になるのは「お茶」なのか「招き猫グッズ」なのか「開運招福」なのか!
「招猫神社」まで出張か!!
エスカレーターで11階の催会場まで行くと、正面に大熊手と榊に脇を固められた、招き猫達が出迎えてくれた。さらにその奥には「神社」!?「招猫神社」!? 結構な迫力。
説明書きを見ると、招き猫で有名な浅草の「今戸神社」が出張してきているそうだ。60cmの招き猫2体が鎮座されている。条件反射的に、思わず「拝礼」・・・。タカシマヤ、6日間のイベントとは言えその意気込みを感じる!!
白缶と金缶の2種類の「招き猫のお茶缶」
会場をひと回りしながら目的の「招き猫のお茶缶」を探そうと思ったのですが、一回りしても二回りしても見つからず、結局店員さんに聞く事に。案内してもらったのは催会場のきわ~の方。売り棚の最下段で、若干控えめに白缶と金缶の2種類がありました。迷わず金色に手が・・・!
玄米茶は香りも楽しみたい
まずは、神棚にお供えしてからいただきました。
抹茶入りなので、普通の玄米茶よりも色が緑色です。5gの茶葉を玄米茶ですので熱湯で淹れてみました。抹茶も入っているからか、水色もしっかり鮮やかな緑色で、玄米茶特有の香ばしいやさしい香りは、なんだかほっとしますよね!
運気が上がってきたような!?
招き猫で「開運招福」
プラスチック樹脂の中蓋もついていますので、玄米茶を飲み終わってしまった後でも、茶筒として使えます。もちろん、この招き猫缶はそのまま神棚に供えていますけど・・・。「開運招福」に招き猫グッズを求めて新宿タカシマヤに急ごう!!
原材料:茶(国産)、玄米(国産)、抹茶(国産)
内容量:35g
販売価格:980円(税抜き)