キリンの「ホット生茶」を飲んでみました。
寒い日の夜、なぜか外でホット生茶を飲んでいる風の吉川晃司氏が。
白い湯気と暗い背景のコントラストにインパクトがあるCMです。
吉川晃司さんの白い息の出し方、うまいよね〜。
波瑠ちゃんは、オリオン座でも観に行ってるのかな〜。
冬、外にいるときはホットの生茶でしょ。とおもわず刷り込まれてしまいそう。
ハイテク製法の生茶
ホット生茶の原材料は、コールド生茶と同じです。
・緑茶(国産)
・生茶葉抽出物(国産)
・ビタミンC
おーいお茶が水出しした「かぶせ茶」に、宇治の「抹茶」を入れた商品をだしていますが、
生茶といえば、ハイテク製法。
低温で抽出したお茶に、微粉砕した「かぶせ茶」、「まる搾りした茶葉抽出物」いれています。
「急須でいれるお茶が本当においしいの?」
とまで言い放ってしまってます。
ホット商品では「ホットならではのコクと余韻がいっそう楽しめる味わい」となっていますが、コールドタイプとの違いは具体的な記載まではありませんでした。
茶葉抽出物を多めに入れいたりするんでしょうかね。。。
カフェインは少し多め
ホット生茶のカフェインは、14mg/100mlです。
コールド用の生茶のカフェインは13mg/100ml。
サントリー伊右衛門ホットは10mg/100ml。
100mlあたりだと少し多めですね。
「おーいお茶ホット」は今年から容器ごとレンジでのあたためができるようになりましたが、生茶は容器のままでの湯せん、レンジ、直火の温めはNGです。
関連記事:レンジでチンできる!伊藤園【ホット用500ml】お〜いお茶飲んでみた。
生茶独特の風味
生茶には、ちょっと独特な風味があります。
蒸かしたさつまいものような、クリのような甘い香りと味。これはホットも同様です。
にごりがかなりあって、ちょっととろっとした感じ。
ホットになるとちょっと味が変わってしまうペット茶が多い印象ですが、ホット生茶はコールド生茶の風味をそのまま楽しめる感じがします。冷めると渋みが少し強く感じられるぐらい。
丸みのあるボトルの形も、ぱっと見た感じガラス瓶のようで、女性には好まれそうですよね。
キリンの「ホット生茶」。
冬のドライブの時にでも、コンビニでチェックしてみては?
今日もお茶で素敵な一日を。
▼amazon / 楽天
生茶:キリン
http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/namacya/index.html