飲料系特保の日本初である花王のへルシア。
パンチの効いた渋さが特徴の脂肪燃焼系の特保(トクホ)です。
そのヘルシアシリーズのブレンド茶「ヘルシア五穀めぐみ茶」が、2017年10月20日に新しくなったので、何が変わったのか試してみました。
原材料は同じ
パッケージは旧商品より、はっきりした色使いで並んでいても埋もれない感じです。女性にも好まれそうですね。
原材料は旧五穀めぐみ茶と変わらず同じです。
・発芽玄米
・大麦
・とうもろこし
・はと麦
・大豆
・ルイボス
・大豆
・環状オリゴ糖
・ビタミンC
・香料
カテキン量も同じ
カテキンの含有量も変わらず同じ、540mg/500ml。
最近新しくなったヘルシアaとも同じです。
トクホの表記許可が変わった、
トクホの表示許可は変わっていました。
【新】ヘルシア五穀めぐみ茶の表示許可
「本品は、脂肪の分解と消費に働く酵素の活性を高める茶カテキンを豊富に含んでおり、脂肪を代謝する力を高め、エネルギーとして脂肪を消費し、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています。」
【旧】ヘルシア五穀めぐみ茶の表示許可
「本品は茶カテキンを豊富に含んでおり、エネルギーとして脂肪を消費しやすくするので、体脂肪が気になる方に適しています。」
この表記許可は、「新ヘルシアa」と同じです。「五穀めぐみ茶」も「ヘルシアa」と同じ特保の効果が期待できるようになったということですね。
味は変わった?
味は、旧五穀めぐみ茶を飲んだときの印象より、穀物の香ばしい風味と甘みは増して、後味のパンチのある渋みは軽くなったようです。
渋みが苦手な女性でも飲みやすくなったと思います。個人的にはパンチのある渋み好きですけど・・・。
穀物系茶がお好きな方は、「新ヘルシア五穀めぐみ茶」試してみてはいかがでしょうか!
▼Amazon・楽天
【旧】ヘルシア五穀めぐみ茶のレビューはこちらから
2016年10月19日以前の商品:2016/8/14の記事>
そのヘルシアシリーズのブレンド茶「ヘルシア五穀めぐみ茶」。
「素材感が活きた味わい。香ばしくっておいしい!」と記載されていたので試してみました。
使用している五穀の素材は、
・発芽玄米
・大麦
・とうもろこし
・はと麦
・大豆
やさしそうな素材ばかりです。
他にもルイボスが入っています。
飲み口は玄米のいい香りと、ほのかな甘さがいい感じです。
でも、すぐにあとから強烈な渋みがきます。
やさしい素材ばかり使っているのに、この渋さはなんでしょう。
ヘルシアらしい尖った味付け。高濃度茶カテキンの渋さ。でも不思議と脂肪燃焼しそうな暗示にかかる渋さです。
ヘルシア飲んでいる人には、最近のおいしい特保系ではきっと物足りないはずです。
この渋さじゃないと・・・。良薬口に渋し?なのです。
ちなみに、味わいとして対局にあるのは、最近発売になった「特茶カフェインゼロ」。
茶カテキン含有量は、ヘルシア緑茶aと同じ
ヘルシア五穀めぐみ茶の茶カテキンの含有量は540mg。
ヘルシア緑茶a に比べると茶カテキンの含有量割合は少なめです。
・ヘルシア緑茶a 540ml/350ml
・ヘルシア五穀めぐみ茶 540ml/500ml
茶抽出物(茶カテキン)に使用している茶葉は、ケニア産他。国産のお茶ではないようです。
原産地情報・製造工場の所在地情報:花王
http://www.kao.com/jp/healthya/hty_gokoku_00.html?&_ga=1.219398493.534991588.1462249113#detail1
働きはヘルシア緑茶と同じ、体脂肪対策ですが、特保の表記許可は若干違います。
ヘルシア緑茶aの表示許可
本品は、脂肪の分解と消費に働く酵素の活性を高める茶カテキンを豊富に含んでおり、脂肪を代謝する力を高め、エネルギーとして脂肪を消費し、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています。
(花王)
ヘルシア五穀めぐみ茶の表示許可
本品は茶カテキンを豊富に含んでおり、エネルギーとして脂肪を消費しやすくするので、体脂肪が気になる方に適しています。
(花王)
微妙な違いで難しい・・・。
1日1本が目安。
五穀の甘さの中に、パンチの効いた渋さで脂肪燃焼の自己暗示にかけてくれるヘルシア五穀めぐみ茶。
やっぱり特保は渋みが尖ってないと!という方はおすすめです。
ヘルシア 五穀めぐみ茶:花王
http://www.kao.co.jp/healthya/gokokumegumitya/index.html