サントリーの濃縮缶タイプの『やさしい麦茶』を飲んでみました。
2019年4月16日(火)発売
スーパーで見かけた缶入りの『やさしい麦茶』
サイズもコーヒー缶程度の小さいもの・・・。珍しい〜と思ってよくみてみると『濃縮タイプ』。
『やさしい麦茶』の新商品で、水で薄めて麦茶を作るという商品。
好みの濃さで、1リットル〜2リットルに希釈できるようです。
ダカラちゃんもCMで驚いてます・・・。
『やさしい麦茶』は、大麦、玄米、ハトムギを使用した麦茶で、アレルギー特定原材料等27品目も不使用。
麦茶なのでカフェインゼロ(ノンカフェイン)のペット茶です。
さっそく、作ってみた。
早速、購入して作ってみました。
缶を開けて容器にだしてみると、濃縮だけに原液はコーヒーのような濃い水色です。
1缶の容量は、180ml程度。
好みで1リットル〜2リットルのようですが、原液含めての量なのかは記載されていません。
原液含めたもので、1リットル、1.5リットル、2リットル換算で希釈したものを作ってみました。
左から『1リットル、1.5リットル、2リットル希釈』
原液(左)と比べるとこのぐらいちがいがあります。
飲み比べてみると、2リットル希釈は香りも後味にも麦茶の風味はありますが、味はかなり薄め。個人的には1リットル希釈の濃さが好みです。
ペットボトルの『やさしい麦茶』と比較
気になったのはペットボトルの『やさしい麦茶』と同じ濃さはどのくらいに薄めた時なのか?
右下がペット商品。水色で比べてみると、2リットル希釈が一番近いようですね。
水色は同じ程度ですが、ペットボトルの方はにごりがなく透き通っています。
飲んでみると、香りも味もペットボトルの『やさしい麦茶』の方が断然濃い・・・。あら?
1リットル希釈と飲み比べてみても、濃いのはやはりペットボトルの方、麦の香りと味が濃いだけてなくクリアでキレがあり別物という印象です。
原材料、カロリー『やさしい麦茶<濃縮タイプ>』
原材料名:大麦、玄米、ハトムギ
『濃縮タイプ』はペットボトルと成分にもちがいがあり、微量ですがカロリー、炭水化物が『濃縮タイプ』には含まれているようです。
カロリー:6〜16kcal
炭水化物(糖質):1.5g〜4.0g
カフェイン:0mg
どっちがお得なのか
飲み比べてしまうと、個人的にはペットボトルの方を選んでしまいそうですが、価格的にどちらがお得なのでしょうか。
『濃縮缶タイプ』は、Amazonだと1缶で95円程度。
ペットボトルの場合、650mlで80円/本程度から、2リットルで180円/本程度から。
1リットル希釈の場合、
650mlなら『濃縮缶タイプ』がお得、2リットルならペットボトルが少しお得。
でも、『濃縮タイプ』なら
・置いておいても、かさばらない。
・ティーバッグとちがい水があればすぐに作れる。
・好みの濃さが作れる
など色々とメリットはありそうです。
サントリーの濃縮タイプ『やさしい麦茶』
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。