ポッカサッポロの『加賀棒ほうじ茶 香る柚子』飲んでみました。
2018年10月15日(月)発売
『加賀棒茶』は、石川県金沢が発祥のお茶で、お茶の茎の部分を浅く焙じた香ばしく甘みもあるさっぱりしたほうじ茶。棒茶を使った商品も、ペット茶やラテ、スイーツなど数多く見るようになりました。
棒ほうじ茶のペット茶であるポッカサッポロの『加賀棒ほうじ茶』も2015年からの累計販売で100万ケースを超える人気ペット茶商品になっています。
『加賀棒ほうじ茶 香る柚子』は、金沢産の柚子の皮を細かくして棒ほうじ茶といっしょに抽出した棒茶と柚子の無糖フレーバーティーです。
金沢は柚子の生産量としては多くありませんが、「金沢ゆず」は酸味と芳醇な香りで知られています。
棒ほうじ茶と「柚子」の組み合わせがどんな味わいになっているのか楽しみです。
飲んだ感想、ゆずの風味しっかり
水色は明るめのほうじ茶色で少し柚子の黄色が入っているように見えます。
香りは、柚子のいい香りがします。
飲んでみると、柚子の香りの後、棒ほうじ茶の香ばしさと風味が広がって、後味にまた柚子のほのかな酸味を感じます。
棒ほうじ茶の風味も柚子の風味も両方バランスよく味わえるペットのほうじ茶です。
原材料、カフェイン『加賀棒ほうじ茶 香る柚子』
原材料名:緑茶(国産)、ゆず加工品/ ビタミンC、香料
カフェイン:13mg(100ml当り)
カフェインは、低カフェインと表示されていますが、一般的な緑茶のペット茶のカフェイン量とそれほど変わりません。
ポッカサッポロのほうじ茶飲料『加賀棒ほうじ茶 香る柚子』
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。