明治の抹茶アイス【辻利 抹茶ブッセ】食べてみた。見ため超おいしそう!

明治の新作 抹茶アイス『辻利 抹茶ブッセ』を食べてみました。
2018年9月発売 170円(税抜)

ファミマで見つけましたが、コンビニ以外でも販売しているようです。

明治には京都宇治総本家「辻利」の抹茶を使用した辻利アイスのラインナップがありますが、そのシリーズの新商品です。もちソース入り。

明治の辻利アイスシリーズ
辻利 抹茶パフェ
辻利 お濃い抹茶
「辻利 抹茶コーン

ブッセとは?

ブッセ(仏:bouchée)とは、さっくりとした食感が特徴のビスキュイと呼ばれるケーキの一種。

「ひと口」という意味のフランス語の「ブーシェ(bouchée)」が語源で、フランスではひと口サイズの温オードブルのこと。日本ではクリームやジャムをはさんだ焼き菓子のことをいいます。

名前と形は全く違うのですが、以前発売されてた「抹茶ケーキサンド」に雰囲気が似ているような・・・。リニューアルで一新したのでしょうかね。

食べてみた感想。ブッセもアイスも優しい抹茶のあじわい。

上から見るとまん丸くてかわいい。ブッセというより、ナボナ! 年がバレる・・・。
見た目がかなりおいしそうです。

薄抹茶色のブッセの間に、厚めの抹茶ラテ色のアイスクリームがサンドされてて、見た目は洋菓子のよう。香りはスポンジケーキのあまーい優しい香りです。

パクッと食べてみると、抹茶のほろ苦さは後味にほんのり感じるのですが、抹茶風味はちょっとマイルドめ

それぞれ別々にいただくとブッセもアイスも抹茶感はあるのですが、優しい風味なので、もちソースも含め全体的に甘い印象。もちソースは、ソースというか甘い弾力あるお餅のような・・・。

ふんわり柔らかいブッセとなめらかなアイス、もちっとしたお餅の食感の違いを楽しめます。

お茶好きとしてはもう少し抹茶の濃厚さが欲しいところですが、優しい抹茶の味わいは幅広く受け入れやすいのかも。

原材料とカロリー『辻利 抹茶ブッセ』

種別:無脂乳固形分:7.5%、乳脂肪分:3.5%、植物性脂肪分:4.5%のアイスミルク

原材料:砂糖、鶏卵、もちソース、小麦粉、乳製品、異性化液糖、植物油脂、水あめ、まっ茶、粉糖、還元水あめ、でん粉/トレハロース、ソルビトール、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、膨張剤、着色料(β-カロテン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

香料・着色料は使用されています。

カロリー:188kcal
炭水化物:32.7g

明治の抹茶アイス『辻利 抹茶ブッセ』。
チェックしてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

コンビニ【抹茶アイス 2021年!】ほうじ茶・紅茶アイス(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)

2018年5月11日
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