緑茶とアジの干物を使った簡単にできる混ぜ御飯をご紹介します。
日本のスーパーフードである緑茶と魚のDHAが一緒に摂取できて、あまり好きでない子どもたちにも食べやすい混ぜご飯です。
混ぜご飯の材料と作り方
材料(5~6人)
・アジの干物(3尾)
・大葉(10枚)
・緑茶(適宜)
・ごま(適宜)
・新生姜酢漬け(適宜)
・炊きたてごはん(茶碗5~6杯)
作り方1
下ごしらえとして、あじの干物を軽く緑茶に浸します。さっとかける程度で、魚臭さが取り除かれます。
作り方2
後はグリルやオーブンで普通に焼き、骨を取りながら身をほぐします。
好みによりますが、よく焼いたほうが、身がほぐれやすくなるのと小骨を気にせず食べられるます。
作り方3
ごまは少し色付くくらいにフライパンで煎ると香ばしくなります。
作り方4
後は混ぜるだけ!ごはんに茶葉を振りかけます。
炊きたてに素早く混ぜまると、お茶の香りが引き立ちます。
作り方5
そのあと、ほぐしたアジ、 ごまを混ぜて、最後に彩りに千切りした大葉と生姜をトッピングします。
春なので桜も添えてみました。
塩や醤油の調味料は一切入れずに、お茶の香ばしさが、アジの臭みを消して旨みを引き立ててくれます。
アジ、お茶、大葉、ごまの相性が絶妙です。
あと、梅干しの刻みも合います。
魚があまり好きでない子どもたちにも食べやすく、癖になる一品間違いなし。
アジをほぐすのに若干手間がかかりますが、大人数のパーティーでは、小さめのおにぎりにすれば食べやすいですし、そのままでで、お酒のおつまみにもなります。
しめでお茶漬けにしてもいいです。
アレンジが豊富ですのでオリジナルな混ぜご飯をおためしください。
今日もお茶で素敵な一日を。