期間限定(10/13〜23)イベント、TENOHA代官山で開催している。キリン「NAMACHA URABAN PICNIC(生茶アーバンピクニック)」の開催初日にさっそく行ってみました!
「自然の中で自由に楽しむ、新しい緑茶体験」をコンセプトに、「キリン生茶」をフルーツやハーブでアレンジした「フレーバー生茶」が、無料で楽しめるイベントです。
代官山にアーバンオアシス「生茶カフェ」が出現
イベント初日、開場15分前に到着するとまだ準備中。早すぎた!
ひとまず、TENOHA代官山のゲートをくぐると、中は別世界。
代官山らしい素敵なカフェや雑貨屋に囲われた中庭の中央に、円形のカウンターが設けられ、それを囲むようにテーブルや椅子が並べらている。木々の回りにはカウンターが設けられ、いつでも来客を受け入れられる特設『生茶カフェ』が既に準備されていた。
数量限定「オリジナルのボトルホルダー」をゲット!!
17:00になるとゲートの手前で、先着順にもらえる数量限定のオリジナル「ボトルケース付き生茶」を手渡してくた。
ペットボトルをしっかり包み込めるように、ネット状に伸縮するタイプ。リバーシブルでグリーンとネイビーが楽しめる。素材がポリウレタン製のため、若干強度的に弱いのが残念!2、3回持ち歩いたら切れてしまうかも・・・。デザインや機能性はいいので、素材の改良を加えて商品化してもらえれば、購入したくなるかも!
レモン・巨峰・すもも・チョコバナナ・昆布の5フレーバー
用意されているフレーバーは、イベント用のオリジナルフレーバーの5種類。その中から1フレーバーだけを選ぶか、レモン・巨峰・すももの3フレーバーが飲み比べできる「テイスティングセット」が選べるシステム。もちろん無料!
円形のカウンターで、早速自分の飲みたいフレーバーをオーダー。
3種類飲めるのだから、迷わす「テイスティングセット」ではあるが、実に「バナナチョコ」が気になる。昆布はともかく、「生茶+バナナチョコ」は味のイメージができなさ過ぎる。とはいえ、やはり無難に「テイスティングセット」をチョイス!
代官山でつくられる「“生”フレーバー生茶」!
オーダーしたフレーバーを既に用意されている5種類の透明なクリップトップボトルから、プラスチックのミニコップに注ぎ入れてくれます。
どのように準備しているのか聞いてみると、「おちゃらか」で用意してもらったフレーバー原液を、代官山の現地スタッフが「生茶」とブレンドしてクリップトップボトルに移し入れているそうです。ということは、現地でつくられている「“生”フレーバー生茶」なのです。
オリジナル木製プレートがナチュラルでかわいい!
「テイスティングセット」はイベントオリジナルの、孔の空いたかわいい木製プレートに3フレーバーのコップを立ててわたしてくれました。左から、レモン、巨峰、すもも。
レモンにはレモンとミントが、巨峰には巨峰が皮ごとひとつ、すももにも何だかハーブ系のものが入っているんですが、スタッフの方に聞くと、シソ科のハーブ「タイム」だそうで、ほろ苦さがあります。
これは生茶のフルーツカクテル!
なるほど、生茶の味を活かしつつ、水色はほとんど変わりませんが、それぞれフルーツの優しい味と香りが口の中で広がります。ハーブがアクセントでさわやかさを引き立ててくれる感じです!!
「新しい緑茶体験」の意味が伝わりました。いわば、生茶をベースとしたフルーツカクテルと言えます。
夜は大人の雰囲気を楽しめる!
帰る頃には日も暮れてましたが、中庭の木々がライトアップされて、夜は夜で昼とは違う大人の雰囲気があります。お茶なのにオープンカフェでカクテルを飲んでいる気分に。
秋はお茶の季節、さわやかな風の中で、さわやかな「フレーバー生茶」を代官山のオアシスで楽しんでみてはいかがですか。
それにしても「バナナチョコ」が気になるので、期間中もう一度いってみようかな・・・。
今日もお茶で楽しい一日を。
日程:2016年10月13日(木)~23日(日)
営業時間:11:00~20:00
※10/13(木)のみ開始時間は17:00~
会場:TENOHA代官山「東京都渋谷区代官山町20-23」
NAMACHA URABAN PICNIC(生茶アーバンピクニック):キリン「生茶」
http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/namacya/event.html
フレーバー日本茶専門店「おちゃらか」
http://www.ocharaka.co.jp/