ひと味ちがう梅昆布茶!京都龍安寺の「香葉茶(こうようちゃ)」

「石庭」として知られる枯山水の方丈庭園で有名な龍安寺(りょうあんじ)

近頃では日本人より外国人観光客の方が訪れる人が多いほど、京都でも人気の寺院です。その駐車場から山門に向かう途中の四阿(あずまや)で「香葉茶(こうようちゃ)」を販売をしています。

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京都のおもてなしのお茶「香葉茶(こうようちゃ)」

「香葉茶(こうようちゃ)」は青しそ、梅、昆布、抹茶をブレンドした、京都では古くから愛される梅昆布茶で、京都のホテルや旅館のおもてなしにも使われる京の逸品です。

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龍安寺のパッケージのみに特別の刻印

この龍安寺で販売されている「香葉茶」は紙のパッケージに「吾唯知足(われただたるをしる)」が刻まれたつくばいがデザインされています。

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この「つくばい」は龍安寺境内の石庭とは反対側で、建物の北側にある茶室「蔵六庵」の路地にあります。

つくばいは、茶室に入る茶客が手を洗って清めるために置かれた水鉢。

真ん中の水溜め部分が四角でそれを囲んで「五・隹・疋・矢」の4文字が記されています。四角が「口(くち)」となり4文字のそれぞれの部首になって構成されているんです。

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「吾れ唯だ足ることを知る」となり、「知足のものは貧しいけれども富めり、不知足のものは富めりども貧し」という禅の格言を謎解き風に図案化したものだそうです。

生き方の教訓「足るを知る」には時代を超えて感銘するところですよね・・・。

店員さん曰く、「香葉茶」は京都では南禅寺や清水寺の参道でも購入できますが、龍安寺のみが、パッケージに「吾唯知足」が記されているんですとのこと。

ほどよい塩加減が身体にやさしく染み渡る

「香葉茶(こうようちゃ)」の原材料
・焼き塩・砂糖・昆布粉末・澱粉
・抹茶・冷凍乾燥青ジソ・冷凍乾燥梅
・アミノ酸等・酸味料・香料
内容量 2g(1包)×30
価 格 1,080円(税込)

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袋の中は粉末になっています。

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水色はあまり濃くなく、きれいな淡い緑です。
熱湯を注ぐとシソと昆布の香りがよく、香りだけでも癒されます。青ジソが浮かび、よく見ると赤い梅も・・・。

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緑茶の苦味はなく、程よい塩加減が身体にやさしく染み渡る感じで、青ジソ、昆布、梅、塩のバランスがとってもいいです。

お正月疲れに七草がゆもいいですが、「香葉茶」でまったりしてはいかがでしょうか。

今日もお茶で素敵な一日を。

龍安寺
http://www.ryoanji.jp/smph/

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