セブンの抹茶スイーツ【宇治抹茶と桜の和パフェ】を食べてみました。伊藤久右衛門監修!

セブンイレブンの抹茶スイーツ『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶と桜の和パフェ』を食べてみました。
2020年3月18日発売、332円(税込)。

京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」が監修した宇治抹茶を使った和風のパフェ。
2020年セブンイレブンの抹茶祭りは、伊藤久右衛門監修の抹茶を使ったシリーズ(2週連続)のようです。「宇治抹茶シュークリーム」も同時発売中。

抹茶ゼリー、抹茶ムース、桜ホイップの層の上に、抹茶ホイップ、白玉、こしあん、塩漬けした桜の花をトッピング。

食べた感想

桜のピンクが可愛らしく、抹茶色のホイップとともに春らしさ満載。
トッピングの白玉はもちもち、こしあんは上品な甘さが本格的です。

横からみた時の層も、色あざやかで美しい。

抹茶ムースは、ほわっと柔らかくて、ほろ苦さがある抹茶風味。
桜の葉の香りが広がる桜ホイップの甘さで調和されるので一緒に食べるのがいいかも。

抹茶ゼリーは、少し弾力のある硬めの食感で、見た目に反して抹茶風味は控えめ。

色々なところを一緒に食べると、抹茶風味は見た目ほどは強くないのですが、抹茶のほろ苦やこしあんの甘さ、桜の塩漬けの塩気がアクセントになっていたりと、組み合わせ次第で味わいの変化を楽しめます。

原材料、カロリー、炭水化物(糖質)『宇治抹茶と桜の和パフェ』

原材料名:抹茶ゼリー、抹茶ムース、桜ホイップクリーム、白玉、こしあん、抹茶ホイップクリーム、塩漬け桜の花 / 糊料(加工澱粉、増粘多糖類、CMC)、トレハロース、加工澱粉、環状オリゴ糖、クチナシ色素、乳化剤、グリシン、野菜色素、香料、pH調整剤、酵素、酸化防止剤(V.C)、酸味料、ベニコウジ色素、(一部に乳成分・卵・ゼラチン・大豆を含む)

原材料に香料、着色料は使用されています。
製造:十勝大福本舗

カロリー:334kcal
糖質:34.3g

セブンイレブンの抹茶スイーツ『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶と桜の和パフェ』
試してみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

コンビニの抹茶・ほうじ茶(お茶)スイーツ2021年!(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)

2017年8月16日

【2018年2月】発売の【桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ】

セブンイレブンのコンビニスィーツ『桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ』を食べてみました。
2018年2月27日発売、298円(税込)。

昨年も同じ時期に、桜色&抹茶色の春らしい色合いのパフェ「さくらの和ぱふぇ」が登場してました。抹茶はほんのちょっと、名前からも桜がメインのパフェでした。
今年のパフェは、”宇治抹茶”の文字もしっかり入っているので、お茶好きとしては、桜と抹茶のコラボが楽しみです。

桜のモンブラン、抹茶のホイップ、白玉、さくらんぼ、あんこ、塩漬けの桜の花のトッピングの下には、黒糖寒天が入った抹茶ムース。

『桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ』の原材料とカロリー

原材料は、
寒天、抹茶ムース、桜餡ホイップ、粒餡、白玉、蜜漬桜桃、白ホイップ、抹茶ホイップ、塩漬桜花、トレハロース、糊料(加工澱粉、CMC、増粘多糖類)、加工澱粉、グリシン、乳化剤、クチナシ色素、環状オリゴ糖、野菜色素、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)、乳酸Ca、酵素、ラック色素、香料、(原材料の一部に、乳成分・卵・大豆・ゼラチンを含む)

香料、着色料は使用されています。
製造は、十勝大福本舗。

カロリーは、238kcal
炭水化物は、36.9g

今年の中身は抹茶ムース!トッピングは華やかな春の彩り

彩り鮮やか、春らしさてんこ盛りのトッピング。

桜のモンブランは、塩漬けの桜の花の塩味や風味香る桜餡のやさしい甘さがいい感じ。餡とホイップが合わさっているのか舌触りもなめらか。抹茶ホイップは、苦みが効いています。

トッピングの下は抹茶ムース。昨年はピンク色の桜のムースだったので、今年は抹茶色なのが嬉しいです。
抹茶ムースは、抹茶の風味はふんわり、苦みはしっかりで後味にも残る感じ。

セブンイレブンの和ぱふぇ定番のお黒糖ゼリーは、いつもの通り、黒糖風味ある固めの食感。

一緒にいただくと、桜餡モンブランの塩味ある甘さや、粒餡や白玉の食感、黒糖ゼリーの風味や抹茶ムースのほろ苦など、すくったひとさじの位置で違った味わいが楽しめます。味わいや食感はそれぞれですが、共通なのはどこを切り取っても和スイーツを味わえるところ。

ちょっと気になるのは、黒糖ゼリー。どこをすくっても黒糖ゼリーが出てきてしまって、主役の抹茶ムースをしっかり味わいにくいので、少なめでもいいのではないかと。

セブンイレブンの『桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ
春の訪れをスイーツから楽しんでみては。

【2017年2月】発売の【さくらの和ぱふぇ】

セブンイレブンのコンビニスィーツ「さくらの和ぱふぇ」を食べてみました。
2017年2月28日発売の商品。税込み298円。

商品名からしてもお茶感は少なそうですが、抹茶のクリームが見えてしまったので「茶活」してみます。

フタを開けてみると、抹茶のホイッップ、桜のあん、さくらんぼ、桜の花の塩漬け、白玉がのっていて春感のある彩りがきれい。

香りも、桜餅のような桜の葉の香りがします。発売中のファミマの抹茶の『和みの抹茶さくらぱふぇ』より、和のさくらの香りを感じます。

春ですね〜。ファミマの期間限定『和みの桜抹茶ぱふぇ』食べてみた。

2017年2月22日

「さくらの和ぱふぇ」の原材料は、
寒天、さくらムース、さくら餡、白玉、抹茶ホイップ、さくらんぼシラップづけ、ホイップ、塩漬け桜花、トレハロース、加工澱粉、グリシン、乳化剤、野菜色素、環状オリゴ糖、クチナシ色素、糊料(CMC、増粘多糖類)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(V.C)、乳酸Ca、酵素、ラック色素

香料、着色料は使用されています。

抹茶感はなし、桜の花の香りが主役

まずは、抹茶ホイップから頂いてみます。
期待はしてませんでしたが、これは完全に抹茶行方不明。色のみ抹茶ですね。

桜の餡は、少し洋チェリーの感がありますが、さくらの風味がして和のスイーツを食べている気持ちになります。

中に食べ進むと、さくら色のムースに薄い桜色の寒天が入っていてきれいです。寒天は硬め。

このパフェの主役は「桜の花の塩漬け」。しっかりとした花の香りが全体を「和のさくらのスイーツ」として、まとめてくれている感じです。

セブンでは、期間限定「春色三色パフェ」も販売されているので、チェックしてみては。

今日もお茶で楽しい一日を。

スポンサーリンク