【春季限定】ロッテ「プチブッセ ほうじ茶ラテ」を食べてみた

春季限定で発売されたロッテ プチブッセ「ほうじ茶ラテ」を食べてみました。ほうじ茶ケーキでほうじ茶ラテクリームとチョコをサンドしたプチブッセです。
2017年2月28日発売。

お茶を使ったシリーズで、ロッテ「プチチョコパイ 京抹茶仕立て」も同時に限定発売されています。美味しそうなパッケージで、つい両方に手が伸びてしまいました。

関連記事:【春季限定】ロッテ『プチチョコパイ 京抹茶仕立て』を食べてみた。

そもそも、”ブッセ”ってどんなお菓子なんでしょう?

ブッセ(仏:bouchée)とは、さっくりとした食感が特徴のビスキュイと呼ばれるケーキの一種で、クリームやジャムをはさんだ焼き菓子のこと。
語源は「ひと口」という意味のフランス語の「ブーシェ(bouchée)」から。ブッセというお菓子自体は日本独自のもので、フランスではひと口サイズの温オードブルのことを言うそうです。

スポンジとクリームのダブルほうじ茶

ほうじ茶スポンジにほうじ茶ラテクリーム!ほうじ茶好きにはたまらない響きです。

冷やしても食べてみたくなりますね〜。食感の違い、楽しそうです。

「プチブッセ ほうじ茶ラテ」の原材料は、
砂糖、全卵、小麦粉、植物油脂、カカオマス、ショートニング、水あめ、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ほうじ茶パウダー、カロブパウダー、クリーム、食塩、乳清たんぱく、ココアバター、還元水あめ、デキストリン、加工でん粉、ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料、カラメル色素、膨脹剤

香料、着色料は使用されています。

カロリーは、52kcal(1個10.5g)

ほろ苦く香ばしいほうじ茶 < ビターチョコレート

食べたい分だけ食べられ、シェアするにも便利な個包装が8袋。プチチョコパイと同じ小ぶりなサイズ。

個袋を開けると、やっぱり小さめ!チョコのデコレーションがなんともおしゃれです。
香りは、ほうじ茶というよりもちょっとココアっぽい香りのような…。

食べてみると、期待のダブルほうじ茶は、あれ?行方不明…。薄いのにチョコの存在感強し!チョコの香りが広がっていきます。
あ、ビターチョコの甘さの最後に、ほんのりとほうじ茶のほろ苦さが登場しました。

期待のほうじ茶風味が薄かったのはちょっと残念なのですが、フワっとしたスポンジに、サンドされたまろやかなクリームとパリッとしたチョコの食感はとっても美味しいです。

おすすめの!冷やしてから食べてみると、
スポンジはしっとりさがプラスされ、チョコはパリッと感が際立ち、食感の違いをより楽しめます。食べ比べてみて、お好みの味わいで。

ひとくちサイズなので、ちょっと甘いものが食べたいときにぴったり!

春季限定販売の「プチブッセ ほうじ茶ラテ」。
甘さ控えめで、ほっと一息つきたいときにおすすめです。お茶のお供にどうぞ。
期間限定なのでお食べ逃しなく〜。

今日もお茶で楽しい一日を。

プチブッセ ほうじ茶ラテ:ロッテ
http://www.lotte.co.jp/products/catalogue/biscuit/03.html

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