おいしい抹茶は京都宇治だけ?覚えておきたい【抹茶の産地】

抹茶のブランドといえば京都宇治
おいしい抹茶の代名詞にもなっている産地です。

抹茶の元になる碾茶(てん茶)の生産量が多い都道府県は、京都、静岡、愛知、三重の順です。
おいしい抹茶の産地もこの生産量と同じなのでしょうか?

そこでチェックしたいのは毎年実施される全国茶品評会で上位に選ばれた碾茶(てん茶)の産地。
対象は全国の都府県から選抜出品された碾茶(てん茶)105品。
この105品を見た目、香り、水色、味などから審査され順位がつけられます。

もちろん、この品評会に出品される時点ですでにレベルの高い碾茶(てん茶)なのですが、2015年の茶品評会でさらに上位に選ばれた碾茶(てん茶)の産地を見てみました。

碾茶(てん茶)の全国茶品評会結果
http://shizuoka-cha.com/69ocha-fes/gaiyou/pdf/tencha.pdf

10位以内に選ばれた産地

京都府:10品

宇治市(京都府):4
城陽市(京都府):3
京田辺市(京都府):3

10位以内はすべて京都が独占
城陽市、京田辺市の碾茶は商品になるときはおそらく「宇治の抹茶」になってしまうと思いますが、城陽、京田辺も覚えておきたい産地です。

30位以内に選ばれた産地

京都府:28品
愛知県:1品
福岡県:1品

宇治市(京都府):19
城陽市(京都府):5
京田辺市(京都府):4
西尾市(愛知県):1
八女市(福岡県):1

30位以内も京都がほぼ独占状態
19品を宇治が締めていてやはり、京都宇治が抹茶のトップブランドであることがわかります。
1品最近、菓子のフレーバーでも目にする愛知の西尾が入っています。福岡の八女の抹茶も覚えておきましょう。

50位以内に選ばれた産地

京都府:46品
福岡県:3品
愛知県:1品

宇治市(京都府):28
城陽市(京都府):10
京田辺市(京都府):7
八女市(福岡県):3
久御山町(京都府久世郡):1
西尾市(愛知県):1

50位以内も9割が京都です。
生産量だけでなく、品質や味もやはり抹茶は京都産がトップということです。

以下、上位100位の他の産地です。
チェックしておきましょう。

藤枝市(静岡県):8品
宇治田原町(京都府綴喜郡):3品
豊田市(愛知県):3品
和束町(京都府相楽郡):2品
狭山市 (埼玉県):2品
八幡市(京都府):1品
綾部市 (京都府):1品
山添村(奈良県山辺郡) 1品

宇治の抹茶だけがおいしい抹茶ではありません。
産地をチェックして色々な産地の抹茶も試してみましょう。

おいしいお茶を買う方法。今年の【茶品評会】をチェックせよ!

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