【おいしいお茶を入れる方法 #3】少なくない?茶葉とお湯の量を確認すべし!

入れたお茶の香りや味が薄い、コクがない・・・。といったことがありませんか?
使うお水もお湯の温度もこだわっているはずのに・・・。

そんな時、茶葉がよくない。安い茶葉だから。と茶葉のせいにしがちですが、使う茶葉の量を見直してみましょう。

今使っている茶さじはすり切り何グラム?

おいしくない原因の一つ、それはお茶を入れるときの茶葉の量が少ないこと。

購入したお茶の袋でよく目にするのは、
ティースプーン2杯(4g)を急須に入れます。
といったような表示。

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なんとなく普段使っている茶さじで2杯いれたり、もったいないから少なめにしてみたり、グラムを計ることまではあまりしません。

それに、ティースプーンといっても家庭によって色々。
茶筒で使っている茶さじも色々です・・。

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実際に計ってみると、結構ばらばら・・・。

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にているスプーンでも1gちがってきます。

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すり切りかどうかでも1gちがってきます。
すり切りの時は2g

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少し盛るだけで1g増えて3g

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このようなオシャレでゆるい形の茶さじになると、同じ感じにとったはずなのに、
グラム数がちがいます。

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また、茶葉に種類によってもちがいます。
小さじのすり切りにしても、煎茶だと1杯3g

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ほうじ茶だと1杯1g

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適した茶葉の目安量はお茶の種類によっても変わります。
茶葉の目安量

お茶の種類 茶葉の量 使うお湯の量(1人分目安)
煎茶 3g 90ml
上煎茶 3g 60ml
玄米茶 4g 130ml
ほうじ茶 4g 130ml
番茶 4g 130ml
玉露 3g 30ml

適した量を計ってみると、普段使っている茶葉が少ないことがわかるかもしれません。
でも淹れる度に、茶葉の量をはかりで確認するのは手間だし面倒です。

大切なことは
普段、茶葉を急須にいれるのに使っているスプーンが、すり切りで1杯何gなのか知っておくこと。
そして必ず、同じスプーンを使うことです。

一度計って知っておけば、毎回の茶葉の量にそれほど差はでなくなります。
まずは、お使いの茶さじを計って、適した茶葉の量を急須に入れられるようにしましょう。

お湯の量多すぎませんか?

もう一つ、気をつけたいことは、お湯の量です、
使っている湯のみが大きいために、お湯の量が多くなってしまっている場合があります。

1杯あたりの茶葉の量は茶さじで計って急須に入れているのに、湯冷ましするお湯の量は使っている湯のみに目検討で入れていませんか?
1杯あたりのお湯の量が多ければ、それは茶葉の量が少ないということと同じです。

家族の「My湯のみ」のサイズはばらばらだったりしますし、お父さんお湯のみ大きいですよね・・・。

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上の表にもありますが、煎茶の場合、3gの茶葉に適したお湯は90ml
【90ml】というとかなり少なめです。ヤクルト1本80mlですから、ヤクルトより少し多い程度です。
上煎茶だと、3g 60mlだったりするので、かなり少ないですよね。

一度、普段つかっている湯のみにどのくらいお湯が入るか計ってみることをおすすめします。

1人で飲むときは、茶葉を少し増やすとおいしい

煎茶の場合、1杯の目安で3g 90mlですが、一人で飲む時には、3gで淹れるより少し茶葉とお湯を多めにした方が、お茶はおいしくなります。たとえば、4g 120mlにするなど。

茶葉はある程度のグラム数でお茶を淹れる方が、香り、味も水色もよくでます

お茶は、茶葉とお湯の量をちゃんと適したもので淹れると、安価な茶葉でもビックリするくらいおいしく淹れることができるんです。

おいしいお茶が飲みたい時、高いお茶を買う前に、茶葉とお湯の量を見直してみましょう!

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クッキングスケール 茶葉もお湯も0.1g単位ではかれておすすめ!

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